チンゲンサイ収穫編|iDOO水耕栽培キット
皆さんこんにちは、パンチショット改め自由戦士です。
本日も、iDOO水耕栽培キットを使用したチンゲンサイの栽培経過を報告させて頂きます。
今回は、12月以降のアップデートになります。
チンゲンサイ栽培初期のブログは下記リンクからご覧ください!
https://www.jp.idooworld.com/blogs/news/チンゲンサイ栽培初期篇
https://www.jp.idooworld.com/blogs/news/チンゲンサイ成長編
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12月30日
1つのスポンジに2つの種を蒔き、成長のいい方を残して間引きするのが一般的ですが、間引きせずそのまま1つのスポンジから2つのチンゲンサイを栽培していましたが、場所によって成長の差が大きく出ました。
ある場所では2つとも大きく育ったり、ある場所では2つとも小さかったり、ある場所では1つだけ大きく育ちもう1つは小さいとバラツキがありました。
1つのスポンジに2つの株が成長していますので繁殖しすぎてしまい、LEDの光の当たり方で成長の差がでたものと考えられます。
ですがしっかり栽培出来ている株の方が圧倒的に多いので収量は多くなりますが、数株はサイズが小さいものとなりました。
1つのスポンジに1つの株で栽培する方が全体的に均一に育てられますが、少し多く欲しい場合でも育てる事は出来ます。
味も問題ないチンゲンサイが栽培出来て、LED水耕栽培の素晴らしさを改めて感じる事が出来ました。
次回はニンニクスプラウトの栽培にチャレンジしてみたいと思います。